キャンピングカーで北海道を旅する
北海道は広いので、あまり計画を詰め込みすぎると運転ばかりになり大変になります。最長でも1日２５０ｋｍまでと決めて計画するのがオススメです。それでも、5日間で、１０００ｋｍは超える計算になります。この辺りは、ご自身がどのような旅が好きかで変更していくとよいと思います。もっとのんびり行くのか、時間の許す限り移動したいのか。移動する喜びはもちろんあります。筆者としては、どちらもオススメです。健康と体力が一番大事でだとキャンピングカーの旅では言われています。 北海道の道は広くてまっすぐで運転しやすいです。キャンピングカーは、例えばハイエースの場合は、運転もしやすく、車高が高いので気分がよく、全く疲れませんという話はよく聞きます。 初めての旅行は、なんとなく不安もありましたなものですが、よく本にもあるように心配の９割は起こりませんよ。もし、これからキャンピングカーでの旅行をお考えの方には、キャンピングカーの旅行は、本当に面白いのですが、ちょっとした盲点もあります。それは、キャンピングカーの後部座席は意外と疲れます。 というのは、後部座席は、停泊しているときにくつろぐことを大前提で作っているので、移動するときはどっしりとお尻に安定感があるわけではありません。大きくカーブするときなどは、シートベルトをしていても、つるんと通路に体が投げ出されそうになります。また、成人が並んで座るときついので、結局どっちか1人は進行方向反対向きに座らないといけません。運転席からの景色は最高に素晴らしいのですが、後部座席には、進行方向向かって右側に小さ目の窓があるだけということもあります。反対側はキッチンなどがあるため、窓がないことが一般的です。ですので、後部座席は景色を楽しむって感じではありません。また、7人定員となっていても、4人が最大と考えたほうがよいです。それぞれのキャンピングカーの構造を考えて、余裕ある定員を検討してみてください。
キャンピングカーでの旅の注意点
もし、これからキャンピングカーでの旅行をお考えの方には、キャンピングカーの旅行は、本当に面白いのですが、ちょっとした盲点もあります。それは、キャンピングカーの後部座席は意外と疲れます。 というのは、後部座席は、停泊しているときにくつろぐことを大前提で作っているので、移動するときはどっしりとお尻に安定感があるわけではありません。大きくカーブするときなどは、シートベルトをしていても、つるんと通路に体が投げ出されそうになります。また、成人が並んで座るときついので、結局どっちか1人は進行方向反対向きに座らないといけません。運転席からの景色は最高に素晴らしいのですが、後部座席には、進行方向向かって右側に小さ目の窓があるだけということもあります。反対側はキッチンなどがあるため、窓がないことが一般的です。ですので、後部座席は景色を楽しむって感じではありません。また、7人定員となっていても、4人が最大と考えたほうがよいです。それぞれのキャンピングカーの構造を考えて、余裕ある定員を検討してみてください。